中1娘のスマホ、LINE事情⑤ final
発見してからはもうキモ男にも娘にも泳がせる暇は与えなかった。
即、
ブロック、トーク削除、全てのオプチャ退室、トーク削除。
ここまでは衝撃と怒り。
次は落胆。
娘、どうして言ってくれなかった。。。
でもまあ、明らか。
言ったら辞めさせられると思ったはず。
わからなくはない。娘も1人の人間、女の子だ。
隠し事も本人が考えてのこと。
激怒したい気持ちを苦労して抑えて、本人には報告だけ。
削除したよ、ああいうのはダメ。
あれが手口なんだって。
次のパターンはこうだよ、と。
娘泣いてた。
ダメだってのはわかってた、とか。
しばらくLINEは、あんしんフィルターかけて、母の前でだけ使うことですんなり合意。
後に聞いたら、やはりオプチャで知り合った人とこのこと。
共同管理人を務め、荒らし対策やルール決めを一緒に考えたり、良い人、とのこと。
オプチャの人が少ない時間帯に、他の適当なオプチャを作り、
人数制限をかけて、そこでLINEのIDを教えたとのこと。
これらのやりとりは向こうの指示ですぐに「送信取り消し」をした、とのこと。
目撃者を最小限に個別トークに持ち込むこの手口、常習犯に違いない。
痛い勉強代にはなったかな。
ネットを使うということ、ああいう賢しい大人がいるってこと、
親子共々身を持って経験した出来事だった。
owari
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