私のぼっち具合はどの程度かというと

・継続的にLINE等で連絡を取り合う人がいない。

・参観日ほか学校行事・習い事の行事の出欠や確認等の相談をする人がいない。

・行事に参加しても誰とも喋らずに帰ってこられる。

・仕事のランチは絶対ひとり。終業後も絶対ひとり。

ガチぼっちバンザイ＼( ˆoˆ )／

私は嫌われているわけではなく、選択的ぼっちである。

基本的に人の話、特にママ友の話に興味が無い。

自分の話をしても相手はつまらないだろう、と思っている。

だが、これらは間違い・思い込みで、他愛のないやりとりの大切さ、コミュニケーションは大事ということは理解している。

ぼっちではあるが、話しかけられたらキョドらず無難に会話できるし、なんなら笑いも取れる。

でも、喋らないで用事を済ますとホッとする自分がいる。

会話をしない日はルンルンで気分が良い。

近所や出先で知ってる人を見かけても、気付いてないフリをするか向こうが気付く前に逃げる。

こりゃもう病気だろう、何かしらの。

でも自分では、自身を理解し、無理せずストレス回避が出来ていると思える。

病気かもしれないけど、改善したい気持ちはない。

仕事は順調、業務上の会話は問題無く、むしろ私語無駄口しないからか信用されるキャラになっていて気合いが入る。

子どもとはよく話す。

お説教もするし、くっだらないアホトークで笑い合う。

夫と一緒に過ごすのも出来る限り避けたい。

特にテレビ見ながらの感想を聞く事や、車内での会話が苦痛。

でも適当にやり過ごして平気な相手だから、そこは助かる。

ひとり＝ぼっちは最高。

ちなみに、1人でいても人目は全く気にならない。

ひとりは良いのにな〜なんて思っている。

発見してからはもうキモ男にも娘にも泳がせる暇は与えなかった。

即、

ブロック、トーク削除、全てのオプチャ退室、トーク削除。

ここまでは衝撃と怒り。

次は落胆。

娘、どうして言ってくれなかった。。。

でもまあ、明らか。

言ったら辞めさせられると思ったはず。

わからなくはない。娘も1人の人間、女の子だ。

隠し事も本人が考えてのこと。

激怒したい気持ちを苦労して抑えて、本人には報告だけ。

削除したよ、ああいうのはダメ。

あれが手口なんだって。

次のパターンはこうだよ、と。

娘泣いてた。

ダメだってのはわかってた、とか。

しばらくLINEは、あんしんフィルターかけて、母の前でだけ使うことですんなり合意。

後に聞いたら、やはりオプチャで知り合った人とこのこと。

共同管理人を務め、荒らし対策やルール決めを一緒に考えたり、良い人、とのこと。

オプチャの人が少ない時間帯に、他の適当なオプチャを作り、

人数制限をかけて、そこでLINEのIDを教えたとのこと。

これらのやりとりは向こうの指示ですぐに「送信取り消し」をした、とのこと。

目撃者を最小限に個別トークに持ち込むこの手口、常習犯に違いない。

痛い勉強代にはなったかな。

ネットを使うということ、ああいう賢しい大人がいるってこと、

親子共々身を持って経験した出来事だった。

　　owari

キモいキモいキモいーーー！！！

こいつの手口は、欠かさず挨拶、マメなLINEメッセージで獲物の時間を独占する。

共通の好きなものの話題で盛り上がり、

グループ（オプチャ）内のいざこざを個別トークで

あの人ヤバいよねー笑と悪口で一体感を作り、

少しずつ個人情報を聞き出し、それを話題に出して親近感を構築していきつつ、

大人の男らしい優しさも垣間見せていく、

と見受けられた。

極めて落ち着いたペースで、焦りは見られず、それが非常に巧みだなと、震えながら感心した。

だが終わりだ。

ここで私が発見しなかったら、写真を送らされたり、リアルで会おうとなったかもしれない。

　　　to be continued...